
植木屋はとても幸せな職だと思う
今年もこの植木達と話しをすることが出来てよかった
この黒松は、写真では分かりにくいけど江戸仕立てで仕立てているつもりです
植木の手入れというのはその土地によって違う
その中でも マツは繊細に違いが現れるであろう
京都 大阪 江戸 この三都でもまったく違う
また三河 四国 出雲 様々な形もあるだろう
その風土によって長い年月をかけて旦那と職人が作り上げてきた「仕立て」
少しでも出来る限り受け継いでいきたいと思い今日も植木と話し合う、
庭造りも楽しいが 手入れもまったくもって楽しい
京都の優雅さはもちろんだが、江戸の粋さも様子が良いんだ。
これから二ヶ月、手入れを楽しみたい
- 2011/10/23(日) 21:23:30|
- 現場|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
-
編集