植木屋の仕事の中でワラは大切な材料の一つだ
いや、植木屋でなくともそもそも日本人とワラは切っても切り離せない。
はずだが、いまではすっかり貴重品だ。
もしかすると貴重品を通り越してしまって、もう切って離してしまったかもしれない。
スマートフォンとワラ、どちらがほしいかと言えば、
間違いなく全員に近い数でスマートフォンを取るだろう。
しかし私はヘソが曲がっているのでワラになってしまう。
そして
かわいそうな事にうちに生まれてついてしまったぼうずは、
そのワラを取りに連れてかされるハメになってしまった。
保育園を休まされて。

今年も良いワラを分けていただきました
うちのチビは単線の列車を見て興奮しています。
一泊の二人旅、母ちゃんと離れて寂しがると思いきや、意外とはしゃいでいます

帰りは猫のように丸くなって寝てしまいました
さっき家に着き、大興奮で話していた。
ワラの布団で寝たいらしい。
さすがに母ちゃんは許さないだろう。
が、
しめしめ である。
- 2011/11/07(月) 22:28:05|
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