庭潤日記

植木屋の日々の出来事

雪の日



うっすらと 裏山は雪化粧、そんなに積もるほどではないが。
久しぶりにしっとりとしている

子ども達は、朝から大喜び。
「残念だけど、あまりゆき遊びしちゃダメだぞ」

何とも悔しい世の中だ。
東北の子ども達はどうしてるんだろうか。

子どもは元気に遊ぶのが仕事なのに






今、ちょうど現場のつなぎ目という事もあって、雪降りだし今日は土を触らないでおこう。

若い者は下の物置で刃物研ぎの稽古をさせる事にした。
植木屋ごときの刃物はそれほど鋭くなくても良いが、それにしたって研ぎも難しい。

下手やれば、刃物も切れないし砥石もダメになる。
直すのは結構面倒だ。


体が覚えるには何年もかかるだろう。

じっくりと身につけるしか方法はない




しかし
おれはさぼって保育園に行ってきた。

保育参観ってやつだ、「父ちゃんは行けないよ」と言ってたけど、うまいことこんな日になったモンだから、ちょっとのぞきに行ってみた。

唄を歌ったり折り紙やったり、遊んだり、無邪気にみんなやいやいしている。
それでも、あの中にもきっと色んなドラマがあるんだろうと思う。

父親がのぞき見る世界ではないな。







子どもの頃を思い出した




子どもには子どもの世界がある

家に帰ったらじいさんばあさんや親の世界になってしまうが、
雪や裏山は、子ども達だけの世界が広がっていた。

そこには色んな決まりや縄張りがあり、それを守るもの また破るもの。

本来、子どもは大人の目の届かないところで遊ぶべきだろう。
そこでたくさん学んでいく事があるはず。


親というのは、家という所で遠巻きに見守りしつけていくぐらいしか無いんじゃないかと思う。



子どもの頃、裏山ではこどもたちの声があちこちでしていたのを思い出す

この前の年始め、親方の置き場のある山に寄ってみた
だれか仲間に会うような気がする


山道をトラックで行くと軽トラが止まっていたので歩いて奧へいってみた、
仲間が竹を切っていた

けはいが少ないな一人かなあ
お いたいた。木の陰からおどっろかしてやった。


くっちゃべりながら竹をさばくのを手伝って、2,3本分けてもらい肩に担いで山道をまた歩いて行く、
クヌギやコナラが多いこの尾根道は、冬は明るく暖かだ。
少し山が切れて2,3反の小さな山畑がぽっこりとある、いつの時代だか分からない日本の景色。

その向こうから違う仲間が歩いて来た、前にこのブログで紹介した事のあるふつの人が山のけもののような気配で歩いている。


「あけまして ーー、なんだか腰やったらしいじゃないですか」

「まだ足がしびれてね、仕事できるようにちょっと歩いているんですよ、」

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じゃあまた





懐かしいなこの感じ



子どもの頃の感覚と何かにている


子どもは山で遊ぶべきだ
子ども達を型にはめてはいけない






東北の子ども達はどうしているんだろう、

福島や宮城の子ども達は
























  1. 2012/01/20(金) 12:48:58|
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